寒い冬が続きます。

干し芋作りには最高の天候が続きます。

この天気が続くと、

色艶が良い最高に綺麗な仕上がりになります。

by editor | 2012-01-06

お正月の最中も年末に蒸かした干し芋が乾いてきますから、

干し芋農家は収穫があります。

だから年始の挨拶をかねてそれを集めに農家回りをします。

干し芋加工は年明けで仕切りなおしになりますが、

だいたい昨日今日が準備、今日か明日が蒸かし初めになります。

今年も新たな気持ちで美味しい干し芋を作ります。

by editor | 2012-01-05

小さい体で、腰が曲がって、

でも元気で干し芋作りを頑張る農家が何人もいます。

ほしいも直売場の仲間の農家では、たった一人で、

何でもやる家が２軒あります。

その一人です。

「いつまでできるかわからない」

と言いながらも今シーズンもがんばっています。

いつまでも元気でいて欲しいですね。

by editor | 2012-01-04

なかなか大きく育たないのが「いずみ種」です。

しかも大きいものは、製品になりづらいという性質が「いずみ種」にはあります。

ところが、角切り芋は大きい原料芋で作ります。

だから「いずみ角切り芋」にできる原料芋はとても少ないということになります。

このいずみ角切り芋は、ほしいも直売場の仲間のものです。

この農家はいずみ作りの名人です。

今年も絶品のいずみ角切り芋が仕上がってきました。

by editor | 2012-01-03

年末に実験で蒸かした新品種のホシキラリです。

昨年この「ホシキラリ」と「紅はるか」という二つの品種が、

数軒の農家で作付けされ、ホシキラリは少しもらったので、

蒸かしてみました。

どちらもまだほとんど生産がないので、

評価は定まっていません。

ほしいも直売場でもまずは「ホシキラリ」の感触をという感じです。

種芋も少しとっておいてあるので、

今年少し作付けもします。

by editor | 2012-01-02