ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

メロン開け閉め

小さいビニールハウスにはメロンが植えてあります。

メロンは温度管理が重要です。基本は温かくですが、暑すぎは禁物。

そこで天候を見ながら頻繁にビニールの開け閉めを行います。

by editor | 2011-05-06

麦間栽培

サツマイモを収穫した後に麦を植えて、サツマイモを植えた後に麦を収穫する栽培があります。一時期、麦をサツマイモが畑に同居します。

麦の間でサツマイモを育てます。

昔は一般的でしたが、今は麦の価格が安いために、めずらしい栽培です。この写真はほしいも直売場が実験で行っている畑です。

ここも麦は収穫が目的ではありません。

by editor | 2011-05-05

麦で抑草の補助

麦を倒して、草を抑えるのを試す畑に、稲藁を運びました。

倒した麦では不足しそうなのと、稲藁は束ねてあるので、麦の重し代わりに使おうという意図です。

この稲藁は秋に干し芋直売場の仲間からもらい、冬の間は、ほしいもの干し場に敷き詰めていたものです。

今から抑草に利用し、最後は土作りの足しになります。

by editor | 2011-05-04

最後になってしまった畑

秋のサツマイモ収穫後に輪作の麦をまきますが、4月早々から鋤き込みます。5月には、跡形がなくなってくるのですが、ここは梳き込むのが後れたために、まだ春早々の畑の装いです。

苗を植えるのも一番最終にすることになります。

by editor | 2011-05-03

稲の苗作り

田んぼがどうなるか=稲作ができるかどうか解らない=ので、稲の苗作りは平年よりも2~3週間遅れになっています。

それでも作付けできる田んぼを確保できるのは良い方で、作付けできない田んぼがかなりあります。

この後は急ピッチで田んぼ作り、苗作りです。

by editor | 2011-05-02

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