ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

まったく育っていない

奥も手前もほしいも直売場の仲間の、

9月現在の干し芋のサツマイモ畑です。

お手前は植え遅れた部分です。

植えてから雨がなかったために、

苗の状態のままに秋を迎えてしまいました。

こんな畑をみるのは初めてです。

by editor | 2010-09-20

畑の虫も入れ替わっています

いつまでも暑い秋でしたが、

気がつけば、干し芋のサツマイモ畑の虫の顔ぶれが

変わっていました。

それと同じく、サツマイモも最後のひと踏ん張り、

になっています。

この畑は元気な方で、秋が来る前に、

草を虫に抑えられた畑が多いシーズンでした。

残念ながら、干し芋が予定をかなり下回りそうです。

by editor | 2010-09-19

草花の手入れ

毎朝水撒きをはじめ、

ほしいも直売場の植物園の手入れをしてくれているので、

季節の花が楽しめます。

竹を立ててほんの少し草のつるを巻いてやる、という

猫かわいがりではない手入れです。

この按配が見ていて手馴れているなと思いました。

by editor | 2010-09-18

田舎にハイテク

干し芋産地は田舎です。

今朝も虫が良い具合に鳴いていました。

けれど、

時折、いつも公共事業ですが、ハイテクに驚きます。

多分これは、昼間太陽発電で貯めた電気が、

夜街灯になるのでしょう。

新しい道に備えてありました。

以前もやたら薄い(今では普通)信号機を

干し芋産地のちょっと辺鄙な交差点で、

初めて見ました。

by editor | 2010-09-17

もみ米運び

干し芋農家に限らず、農家は農機具を定期的に買い替えます。

コンバイン(稲刈り等の機械)もそのひとつです。

年々性能が良くなります。

少なくても10年くらいは使いますから、

買い換えると旧の機械とスピードが全然違うことはよくあること。

稲刈りは早くてもそれを運ぶのは変わりませんから、

運ぶのがとても忙しくなってしまいました。

機械に使われてしまう例です。

by editor | 2010-09-16

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