重みで折れそうです
よくもここまで葉っぱを食べたものだという位に
太ったイモムシです。
自分の重みで食べているサツマイモの葉が茎から折れるのではないかと、
こっちがいらぬ心配をするくらいです。
春から世代交代を重ねて、イモムシ達はだんだんと大きくなります。
この幼虫の卵が越冬するのだろうと思います。
by editor | 2011-09-20
玉虫
ほしいも直売場の無農薬の畑にも個性があります。
一番自然に環境が近い畑にこの玉虫がいました。
そこの畑は、大きなカエルがいたり、モグラの穴はそこらじゅうです。
花も季節により多くの種類が鑑賞できる畑です。
こういう虫や、めずらしい花との出会いがあると、
有機栽培していて、よかったと思います。
by editor | 2011-09-19
いつのまにかトンボ
畑でたくさんみかけるようになりました。
秋の深まりを感じます。
トンボが出てきたことに気がつくと、畑の草花も変わってきたことに気がつきます。
ほしいも直売場の植物園の花も、先日まで夏の名残りがありましたが、
だいぶひっそりとしてきました。
by editor | 2011-09-18
えん麦の間の栽培
サツマイモの畝(うね)の間に麦を育てて、
麦わらで草を抑えようと考えた実験畑です。
数箇所の中で一番草を抑えるのに成功したのですが、
肝心のサツマイモの葉が今ひとつ大きくなりません。
麦と畝が近いのが原因かもしれないと思っています。
最終的には収穫を見て決めますが、
新しい試みは次々と克服する問題がでてきます。
by editor | 2011-09-17
三年前の雑穀
3年前にいくつかの畑で雑穀を育てました。
アワ、ヒエ、アマランサス、キビ等を作りました。
種は収穫しますし、取りこぼしがあれば、芽が出たあたりで、
たのくさと一緒に耕運してしまうのですが、
生き残りがいます。そして元気です。
栽培の最中も感じましたが、
雑穀は生命力が本当に強いと思います。
栄養価が高い訳です。
by editor | 2011-09-16
「できたてのほしいも」
「特製のほしいも」が仕上がったら一番にご連絡します。
直売場のできたて情報をメールでお知らせします。
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ほしいも直売場は農園です。
普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。
通信販売とホームページでの販売のみを行っています。