ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

クロタラリア

隣の畑との境界に緑肥作物のクロタラリアを植えています。無農薬での栽培でどうしようもないことの一つの虫が、隣の畑に行きにくくするためが理由のひとつです。以前はソルゴという緑肥作物を使ったのですが、ソルゴの密がハチを呼ぶので(スズメバチも来ました)ここのところはクロタラリアにしています。

by editor | 2011-09-05

マルチをはがしたいのですが

草を抑える役目の黒いビニール=黒マルチは通常はつるが伸びて葉が畝(うね)を覆う7月末から8月にかけて、剥がして行くのですが、今年は他の畑の草取りで手が回りません。剥がす理由のひとつは、畝に雨を当てたいからですが、幸い今年は雨が多いので、そっちの心配はありません。農作業が伸び伸びになってしまうことが気にかかりますが。

by editor | 2011-09-04

麦マルチその後

昨秋からの実験圃場の麦ワラで草を抑える畑の、その効果がだいぶわかってきました。まず、えん麦でなければ抑草効果になる麦ワラにならないこと。これは早くから解っていましたが、日を遮ってもかいくぐって伸びてくる草も多いことも解りました。追加のための抑草の麦ワラ等の準備が必要です。

by editor | 2011-09-03

まだ倒れるほどではないのですが

「実るほど頭を垂れる稲穂」であるはずなのに、実る前に倒れ始めました。今年は確かに雨が多いということも原因のひとつですが、この実り方で倒れるのは稲自体にも原因があります。稲もサツマイモも一見するとどれも同じようですが、人の顔がひとりとして同じではないのと同じで、この稲は少し弱いようです。成長段階でもう少し日当たりや風通しが良い条件が必要だったかもしれません。

by editor | 2011-09-02

草と格闘

今年は最後まで草との格闘が続きそうです。後手後手に回ってしまった畑のサツマイモには本当に申し訳なくなります。生え始めの草を抜くのと、これだけ生長した草を抜くのでは大違いです。作業の組み立て、作付け計画の甘さを大いに反省しています。

by editor | 2011-09-01

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