ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

食料は少しずつ入ってきています

食料品の小売店の営業開始をボチボチ目にするようになりました。

少しずつですが、入ってきているようです。

 

ホームセンターに徒歩または自転車で灯油を購入している人達も

目にします。

ガソリンスタンドは閉まっていても長蛇の列です。

by editor | 2011-03-18

干し芋産地3/16の状況

ガソリンスタンドにガソリンがないのに、

延々と渋滞ができる。

被災して、本当に困らないとわからない気持ちです。

「日に日に街が深刻な雰囲気になっている」

と、現地スタッフの言葉です。

 

干し芋農家は井戸がある家が多いのですが、

中には枯れてしまっている井戸もあるようです。

 

相変わらず余震もあり、

何が起こるかわからない状況が続いています。

by editor | 2011-03-17

干し芋産地3/15の状況

飲食店も小売店もまだほとんど再開されていません。

やっていても物不足ということ、

生鮮品は全くなしです。

お米はすぐに売れてしまうようです。

 

ガソリン不足が一番の問題になっています。

 

現地スタッフの子供の小学校は水戸市なのですが、

今日から登校するそうです。

給食前で終了のようですが。

 

少しずつは機能が回復してきている感じですが、

燃料がない限り本格的にはなりそうにないでしょう。

by editor | 2011-03-16

干し芋産地3/14の状況

携帯電話はほぼつながるようになりました。

電気も復旧しました。

 

現在一番不足なのは、ガソリン(軽油)と食料です。

現地スタッフも今日は食料の調達をするとのことです。

 

また、余震が頻繁にあるようです。

 

最後に産地の景色ですが、

瓦が落ちたため屋根にブルーシートを掛けている家が軒並みとのこと。

今日は雨の予報が出ていますので、雨漏りがないことを祈ります。

また、原発事故から雨に濡れることに怖いという話が出ているとも

言っていました。

by editor | 2011-03-15

干し芋産地昨日までの被災情報

ガソリンが不足していて、ガス欠のクルマが目立つようです。

電気・水道等もまだで、電話は相変わらず公衆電話で、

現地からの連絡のみです。

 

道もひどいところでは地割れ、ところどころ隆起や凹みがあるようなので、

注意してください。

 

那珂川の橋は、6号と118号は大丈夫のようです。

by editor | 2011-03-14

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