
肥料切れ?
隣の一般栽培と、ほしいも直売場の有機栽培の畑の色合いが全く違います。有機栽培の方は肥料が切れている感じです。化学肥料は、畑に入れた分だけ効き目がすぶに現れます。有機栽培では当然化学肥料は使いません。有機肥料は使いますが、正直どれ位効き目があるかはやってみないとわかりません。この畑は今年初めての有機栽培です。初めてだとよくこういうことがあります。何年も続けて畑に合った有機質を入れていくしかありません。
by editor | 2011-09-07
つるが返っています
この時期になると、畑の先端、農道との境の部分のサツマイモのつるが返されているのが目に付きます。これは、農道との境の除草のためです。ほしいも直売場ではここも農薬をまかないので、刈り払い機か、手取りで草取りします。これもなかなか大変な作業なので、稲藁等で草を抑える工夫が必要です。
by editor | 2011-09-06
クロタラリア
隣の畑との境界に緑肥作物のクロタラリアを植えています。無農薬での栽培でどうしようもないことの一つの虫が、隣の畑に行きにくくするためが理由のひとつです。以前はソルゴという緑肥作物を使ったのですが、ソルゴの密がハチを呼ぶので(スズメバチも来ました)ここのところはクロタラリアにしています。
by editor | 2011-09-05
マルチをはがしたいのですが
草を抑える役目の黒いビニール=黒マルチは通常はつるが伸びて葉が畝(うね)を覆う7月末から8月にかけて、剥がして行くのですが、今年は他の畑の草取りで手が回りません。剥がす理由のひとつは、畝に雨を当てたいからですが、幸い今年は雨が多いので、そっちの心配はありません。農作業が伸び伸びになってしまうことが気にかかりますが。
by editor | 2011-09-04
麦マルチその後
昨秋からの実験圃場の麦ワラで草を抑える畑の、その効果がだいぶわかってきました。まず、えん麦でなければ抑草効果になる麦ワラにならないこと。これは早くから解っていましたが、日を遮ってもかいくぐって伸びてくる草も多いことも解りました。追加のための抑草の麦ワラ等の準備が必要です。
by editor | 2011-09-03
ほしいも直売場は農園です。
普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。
通信販売とホームページでの販売のみを行っています。
