ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

干し芋の干し場について

12月から干し芋作りがはじまります。

早く終わる農家では1月に干し芋作りが終了します。

長く作る農家では3月まで。

ちなみに干し芋直売場では2月下旬で終了予定です。

その間毎日使うので、干し場は丁寧に、しっかりと作ります。

 

地面の土が舞わないように、

鳥が入らないように、でも出入りはしやすいように、

雨の日もありますから、雨よけのビニールが上げ下げしやすく過不足ないように

等々

そして耐久性はとても重要です。

 

ベテランスタッフが念入りに作っています。

by editor | 2011-12-01

トカゲ

昼間は暖かいので変温動物でも活動的になるようです。

夜はどこで何をしているのか気にかかります。

 

それよりもここは、

軽トラック、ダンプ、トラクター、フォークリフトが

頻繁に行き来しますから、

轢かれないかと心配になります。

by editor | 2011-11-30

干し場つくり

ほしいも直売場の仲間の農家はだいたい

今シーズンの干し芋作りが始まっています。

 

ほしいも直売場では

だいぶ遅れて干し場を作っています。

 

だいぶ冷え込んできています。

準備が出来次第ほしいも作りをはじめたいところでが、

もうしばらく準備にかかりそうです。

by editor | 2011-11-29

麦間栽培スタート

一年間試した麦間栽培を来年も続けます。

そのための準備は今からになります。

 

冬のサツマイモ畑は麦が芽を出している位なので、

この作業はとても目立ちます。

 

けれどこの作業をしていない畑も土作りをしている畑は

あります。

それらは目立ちませんが眠らせている重要な時期です。

 

農業は連綿と続く中で静かに変化をさせて行く、

それが大事なのだとこの頃感じます。

by editor | 2011-11-28

ほしいも日和になってきました

干し芋農家は早起きです。

朝というよりも夜中の2時、3時に起きて

サツマイモを蒸かし始めます。

 

冬は日が短いですから、

明け方のこの時間には、早起きして皮むき、スライスした干し芋を

干したいからです。

 

干し芋は、貴重なお日様の恩恵を目一杯受けます。

by editor | 2011-11-27

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