ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

準備がかなり

ボイラーもそろそろ活躍したいと思うのは、

準備が進んでいるからでしょう。

直売場の仲間の干し芋農家は、一足早くスタートしています。

遅ればせながらですが、ようやく今年の干し芋作りまで秒読みになりました。

by editor | 2010-12-02

今年の干し芋は

だいぶ干し芋を蒸かす農家が出揃ってきました。

今年は、身がしまっているサツマイモという感じです。

しっかり熟成させて、時間をかけて蒸かすことが、

どうも今年の美味しい干し芋作りのポイントかな、と、

今のところ感じています。

まだデータが少ないのでなんとも言えませんが。

また、報告します。

by editor | 2010-12-01

干し場の大きさ

ほしいも農家によって、一日の生産量が違いますから、

当然干し場の大きさも異なります。

ほしいも直売場では、25mほどのビニールハウス4棟の中に、

干し場を作ります。

最初の2棟分を先に作り、次に残り2棟に取り掛かります。

まずはトラクターで地ならしをします。

その後、ビニールをかけて、

稲わらを敷いて、干し芋を干す棚作り、鳥よけと進みます。

by editor | 2010-11-30

稲わらを敷きます

干し芋の干し場は入念に作ります。

麦を蒔いて(ほしいも直売場では今年は蒔きませんでした)

稲わらを敷き、それらや土が舞わないように、ネットで押さえます。

その合間、合間に、支柱を立てて干し場の棚作りです。

もう少しで収穫できる白菜を避けながらの作業です。

by editor | 2010-11-29

稲わら

秋に、ほしいも直売場の仲間の農家からたくさん稲わらをもらっていましたから、

干し芋の干し場作りにふんだんに使えます。

最近は、稲刈りの時にコンバインで、稲わらも砕いてしまいますが、

この農家は、天日干しにするための稲刈りをするので、

稲わらが残ります。

なんだかんだ言っても、稲わらが一番重宝という時があります。

農業はやっぱり自然に近いとこういう時に感じます。

by editor | 2010-11-28

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