ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

収穫が終わると

干し芋作りが始まると、ほしいも農家は大忙しです。

他の事は(他の農作業は)後回しになりますから、

畑に出ることもありません。

冬ですから寝かせる意味もありますが、

春まで寝かせる準備をします。

サツマイモ収穫で一段落して畑にでます。

by editor | 2010-11-07

芋収穫と芋運び終盤です

最終的には、昨年の1週間遅れで干し芋のサツマイモの収穫が

終わりそうです。

収穫量は昨年よりも30%減位で落ち着きそう。

遅れた理由は、平年よりも雨が多かったことと、

不作だと、芋を収穫する時の選別(干し芋用として収穫するかしないか)

に手間取ること、つる刈り、芋堀りがスムーズにいかなかったことです。

平年作と不作では少しずつ手間が違います。

豊作までは行かなくても良いです、平年作で良いです。

不作はやっぱりつらいですね。

by editor | 2010-11-06

蕎麦の収穫

干し芋直売場のサツマイモ畑の近くでも、

多くはありませんが、蕎麦を栽培している畑があります。

有名な「常陸秋そば」は干し芋産地と離れています。

そっちはもちろん大掛かりですが、直売場の近くはほんの小さい畑での栽培です。

ですから、手刈り、天日干しでのんびりという感じです。

蕎麦も猛暑の影響があったようで、少ないようです。

by editor | 2010-11-05

芋の保管の前に

サツマイモは気温35度、湿度100%で72時間位の

環境におくと、保存性が各段に高まります。

寒くなってから干し芋に加工するサツマイモは、

これをしておく農家が多いです。

時間が来ると、

温めておいたサツマイモの山を一気に冷まします。

夕方気温が下がる時を終了時刻に設定しておきます。

by editor | 2010-11-04

赤トンボ

ここ一週間天候不順で、

晴れ間をみて干し芋のサツマイモ収穫をしていましたが、

赤トンボがたくさん出ている畑がありました。

トンボは肉食なのでまだ芋虫がいるのかもしれません。

また赤トンボがいた畑は、特に生態系が豊かな畑です。

by editor | 2010-11-03

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