ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

干し芋直売場の農園の草取りが本格的です。

サツマイモの畝(うね)の間は管理機で、

かき回すことで草がひっくりかえるのですが、

畝の雑草と畝の間の大きい草は手取りです。

もう少し早く管理機が入れば、畝間は手取りが少ないのですが、

なにせ草が元気で元気で。

今年ももう本格的に草取りです。

by editor | 2010-06-28

麦間栽培を利用した草の抑制です。

秋に植えた麦の間に、春に干し芋用のサツマイモを植える、

麦間栽培の畑で、麦を刈り取った後です。

収穫しながら麦わらを砕いて、畑に残してあります。

雑草の抑制を狙ってでしょう。

そこそこの効果が期待でしますし、

麦わらのたい肥化も土作り効果になるでしょう。

by editor | 2010-06-27

メロンが持ち直してきました。

干し芋直売場の仲間のメロンが、

一時壊滅を思わせる状況から立ち直ってきています。

その努力を察します。

とはいえ、実が付いている数は少なく、

今付いている実を大事に大事に、という感じです。

ともかく深刻状態から脱したのは何よりです。

by editor | 2010-06-26

雑草はスプリンターのようです。

イネの種を蒔いた実験畑では、

イネよりも雑草に方が速く伸びてきています。

サツマイモ畑でも同く雑草の方が速く育っています。

昨年試した雑穀の種が落ちている畑では、

雑草と同じ位のスピードで雑穀が伸びています。

雑草と雑穀が1位同着の金メダル。

3位がイネで、メダル圏外がサツマイモという、

今年の春の勢力図です。

by editor | 2010-06-25

大雨で畝(うね)が荒れています。

今はゲリラ豪雨という名がついている大雨で、

水の流れになった畑では、畝(うね)ごと

流されてしまった所もありました。

そこまでは行かなくても畝が崩されている畑多く見かけます。

中耕といいまして、この後の畑の管理がありますが、

この作業でいつも以上に土寄せが必要です。

by editor | 2010-06-24

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