ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

麦で抑草の補助

麦を倒して、草を抑えるのを試す畑に、稲藁を運びました。

倒した麦では不足しそうなのと、稲藁は束ねてあるので、麦の重し代わりに使おうという意図です。

この稲藁は秋に干し芋直売場の仲間からもらい、冬の間は、ほしいもの干し場に敷き詰めていたものです。

今から抑草に利用し、最後は土作りの足しになります。

by editor | 2011-05-04

最後になってしまった畑

秋のサツマイモ収穫後に輪作の麦をまきますが、4月早々から鋤き込みます。5月には、跡形がなくなってくるのですが、ここは梳き込むのが後れたために、まだ春早々の畑の装いです。

苗を植えるのも一番最終にすることになります。

by editor | 2011-05-03

稲の苗作り

田んぼがどうなるか=稲作ができるかどうか解らない=ので、稲の苗作りは平年よりも2~3週間遅れになっています。

それでも作付けできる田んぼを確保できるのは良い方で、作付けできない田んぼがかなりあります。

この後は急ピッチで田んぼ作り、苗作りです。

by editor | 2011-05-02

キジ

ちょくちょくあらわれるのですが、

今年の春は、初お目見えです。

雑食のようで、野菜もそれらの近くの虫も食べているようです。

逃げ足が速く、急いでシャッターをきったのですが、わかりますか?

by editor | 2011-05-01

土作り

秋のサツマイモの収穫後は、麦を植えて輪作し、春暖かくなるまでなるべく根を張るまでおいておきます。

その後は、深く畑を掘り、浅く掘りをして、

自家製たい肥はあるだけ畑にいれます。

その後に肥料を入れ始めます。

有機肥料を入れているのですが、有機肥料は速効性がないので苗を植える直前ではなく早めに入れます。

それでも効き目は次の年くらいからです。

by editor | 2011-04-30

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