ほしいも直売場は農園です。普段は畑に出ていますので小売のお店はありません。大変申し訳ございませんが、農園にお越しいただいても干し芋を販売することができません。商品の販売は、「通信販売」と「インターネットのホームページ」のみとなります。予めご了承ください。

農園日誌

田舎にハイテク

干し芋産地は田舎です。

今朝も虫が良い具合に鳴いていました。

けれど、

時折、いつも公共事業ですが、ハイテクに驚きます。

多分これは、昼間太陽発電で貯めた電気が、

夜街灯になるのでしょう。

新しい道に備えてありました。

以前もやたら薄い(今では普通)信号機を

干し芋産地のちょっと辺鄙な交差点で、

初めて見ました。

by editor | 2010-09-17

もみ米運び

干し芋農家に限らず、農家は農機具を定期的に買い替えます。

コンバイン(稲刈り等の機械)もそのひとつです。

年々性能が良くなります。

少なくても10年くらいは使いますから、

買い換えると旧の機械とスピードが全然違うことはよくあること。

稲刈りは早くてもそれを運ぶのは変わりませんから、

運ぶのがとても忙しくなってしまいました。

機械に使われてしまう例です。

by editor | 2010-09-16

蜜にミツバチが

ほしいも直売場の植物園には花がたくさん咲いています。

ミツバチの人気投票があるとしたら、

この花が一番でしょう。

 

美味しいのか、たくさん蜜があるのか、

単にこの花が今一番良い状態なのかもしれませんが。

 

こっちのことはおかまい無しに、

せっせと蜜を集めてました。

by editor | 2010-09-15

最近の実りの秋

数年前ですが、9月の田んぼの色づきが、

ちょっと変わってきていることに気がつきました。

以前よりも、黄金色にならないことです。

干し芋直売場にも稲をプロ顔負けに生産している農家がいるので、

このわけを聞いてみたところ、

春に、一年を見越して入れる肥料があり、そのせいらしいです。

通常なら、穂が出る前に、稲の状態を見て、

追加の肥料を決めるのですが、

最初に肥料を入れるだけなので、便利なようです。

けれどいつまでも肥料が効いているので、

葉が青いまま、稲刈りを迎えるようです。

by editor | 2010-09-14

サツマイモ畑の囲い

クロタラリアというマメ科の作物を、

無農薬のサツマイモ畑の周りを囲うように、

植えています。

農薬を使わないので、

少しでも畑を多様化させようという考えです。

自然は様々な植物と動物が影響しあってバランスを取っています。

単一の植物だけの畑はバランスが悪いから、

農薬が必要になるという考えから、

少しでも多くの植物を畑におこうという理由です。

by editor | 2010-09-13

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