日照りの影響は、干し芋のサツマイモだけでなく、

オカボもまともに受けます。

今年はほとんど収穫できそうもありません。

これを思うと、水稲はうまくできています。

雨はあった方がよいに決まっていますが、

なくても、全然収穫できないということはありません。

だから、何千年も水稲で主食確保になったのですが。

by editor | 2010-09-07

「無農薬は大変だな」

干し芋直売場の農園は有機栽培なので、

油断すると草が凄くなります。

冒頭の言葉は、直売場の仲間の干し芋農家です。

なかなか有機栽培（無農薬）で栽培する農家はなく、

有機ほしいもを作っているのは、

自社農園だけです。

by editor | 2010-09-06

稲穂を見て稲刈りの日程を決めるのですが、

明日かあさってのどちらかで稲刈りです。

ほしいも直売場の仲間のあきたこまちですが、

ここが終わって数日でコシヒカリの稲刈りになります。

仲間の干し芋農家ではありませんが、

今現在稲刈りをしているのが、

ヒメノモチ（早稲のもち米）とチヨニシキ（早稲のうるち米）です。

by editor | 2010-09-05

ほしいも直売場の農園事務所脇でみつけました。

当たり前ですが、隠れるようなところにいました。

今年はいつもの年とは違うイモムシが畑に目立ちます。

ヨトウムシだけでなく、大きなアオムシも見かけます。

（天候のせいか？）

このカマキリも脱皮の後からすると大きいカマキリです。

サツマイモ畑のアオムシの元へ行って欲しいなぁ

by editor | 2010-09-04

ほしいも直売場の仲間のうち何軒かは、

干し芋にする以外のサツマイモを栽培しています。

この農家は通常の干し芋農家よりも秋が忙しいです。

７月終わりから、早掘りサツマイモの高系。

それが終わると紅東（サツマイモ）その間に稲刈りが入ります。

１０月後半からは、干し芋用のサツマイモ掘りと、

紅マサリ（サツマイモ）が始まります。

紅マサリの出荷が終わらないと、干し芋に入れません。

昨年も大忙しでした。

by editor | 2010-09-03